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私が18歳のとき、「リーガロイヤルホテル京都」の前身である「京都グランドホテル」(ホームページ沿革参照)で、アルバイトをしていました。
コーヒーラウンジでウェイトレスをしていました。

京都をイメージした庭園モチーフの喫茶店内は、人間国宝の人が書いた舞妓の屏風絵をバックに、ウェイトレスたちは着物で給仕をしていました。

メニューには、コーヒー・紅茶の他に、抹茶やぜんざいもありました。

広い場内は、目をいきわたらせなければならないのですが、限界がありました。

あるとき、お客さんが私を見ながら、水をほしかったのだと思うのですが、コップを振ってました。

「すいませ~ん」とか言ってくれず、ただ振ってました。


それに数秒気づかなかった私は、気づいてすぐ水を入れにいき、気づかなかったことを謝りました。


怒ってキレたその客は、私を殴り、私の鼓膜には裂傷ができて、首はむちうちになり、全治一週間と診断されました。

グランドホテルの警備担当の人を筆頭となり、そのお客さんはホテルの常連客でしたが、ホテルが一丸となって、その客への怒りの気持ちを出し、私にどうしてくれるんだという場を作ってくれました。

客は、後に身分がわかりましたが、京都では伝統のある名門、同志社大学の先生でした。


結局、同志社大学の先生は、私たち親子にいくばくかの慰謝料を払って示談になることになりましたが、その慰謝料は当時24年前で5万円ほどでしたね。


高いのか安いのかよくわかりませんが、日記にあるyoutubeの動画は、あながち嘘とは言えません。こういうことは、あります。
体験しました。


DVと同じですよ。

もちろんキレさせたのはウェイトレスですが、キレたからといって、やっていいことと悪いことがあります。


キレたからといって殴るのはもう「病気」です。

妻に対してであろうが、恋人に対してであろうが、赤の他人のウェイトレスに対してであろうが。


男が女を殴らずにおれなくなるぐらいキレるのは病気です。
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