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第二次世界大戦の人々の記憶は、戦争体験者の生存率とともに年々薄れていきます。

昭和20年の終戦後に戦地から帰還してきた人たちって、現在日本でどれぐらいの人たちが生きてらっしゃり、その記憶を正しく伝えることのできる脳の明快さがあるのでしょうか。

その人たちの「残りの1人」が、存命でいらっしゃったとしても、記憶を正しく伝えられない状態になったら、もうわれわれ「戦後世代」から、戦争の記憶はどんどん薄れていってしまうのでしょう。

「戦争」って、人を殺しても罪にならない行為で、残酷と残虐がつきものです。

どこの国も酷いことやってます。


人間って本来残酷なものなのでしょうか。


私は女なので、もし戦争が起きても出兵することはありませんが、息子たちに赤紙が来たらと思うとたまりません。

夫も息子も戦争に取られた女性だっていたんですものね・・・・。

天皇陛下の御ために夫と息子を取られたとしたら、もうそれを誇りに思うしか生きる支えがなさそう・・・。


そのために「遺族年金」というものが支払われていたようですが・・・・。


私は戦争の世代に生きていませんが、生き抜いた祖母や母と同居していたので、「女側からの戦争」については、生の声を聞いて育ちました。
(明治36年生まれの同居していた祖父は、徴兵免除の指定を受けていたので出兵していません)

でも、やっぱり体験してない。

体験した人たちは年々亡くなっていき、体験してない人たちばかりの世の中がすぐきます。


「平和ボケ」って、してもいいと思っています。
あんな戦争の世の中になるぐらいなら、平和にボケていた方がよほど幸せです。

二度と戦争は起こしてはいけない。

ありきたりですが、もし息子を徴兵されたら本当にたまりませんもん。


ところで北朝鮮は不気味です。
日本に武力を仕掛けてこないか心配です。

「嫌韓流」を1と2を読みました。

それを読んでさまざまな感想が出てくることと思いますが、日本と交流の深い、古い歴史を持つ「韓国・北朝鮮」という国を知る意味で、これは一度はお読みになることを、私はお勧めします。

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