[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日カレーを作りました。
ルーは普通のゴールデンカレーです。
最近この写真のフードプロセッサーを買い、使う機会が増えました。
ウチは19歳と17歳の男の子が二人おり、そして、私と母の4人家族です。
息子たちはまるで牛を2頭飼ってるのかのごとく食べます。
例えば焼き魚が夕飯のメニューになる場合、大根おろしも、手動では手がしびれてくるほどです。
豚シャブのときなんかつらいつらい。
このフードプロセッサーを買ってからは、あまるほど大根がおろせるようになりました。
ハンバーグにも勿論大活躍。
うちはハンバーグを作る際は2kgのひき肉に対して玉ねぎをみじん切りしなければいけません。
玉ねぎの大きさにもよりますが、だいたい5~6個です。
このフードプロセッサーで玉ねぎをみじん切りしたら1分です。
そして、パン粉にしても、このフードプロセッサーに食パンを一枚いれたら充分ふかふかのパン粉ができます。
さて、本題の「19年で一番美味しいカレー」について。
カレーを作る際にフードプロセッサーを使うことは発想しなかったのですが、先日これを使って一工夫してみました。
そしたら、長男坊が「僕、お母さんのカレーを19年食べてるけど、今日のカレーが一番美味しいよ」と言ってくれました。
うちはカレーを作るにしても大量です。
10皿分として売ってる固形ルーを2箱使うからです。
玉ねぎも10個ぐらい使います。
一工夫というのは、にんにく3個分(3カケではありません、3個です。気分がよければ4個になることもありますw要するに適当ですが、「たくさん」なのです。)を皮をむき、半分をみじんぎり、あと半分はおろします。
玉ねぎはあめ色になるまでみじんぎりのにんにくと一緒に炒めます。(これは昔から定番ですが)
にんじん・肉・じゃがいもなどを入れ、次に鶏もも肉をみじん切りにしたものを入れます(ひき肉で買ってもいいかと思います。うちの場合は近所の肉屋が安く、鳥もも肉2kg980円なんです)。
そして、勿論一口大に切った肉も入れ、炒めます。
水を入れて煮込む際、おろしたにんにく・じゃがいも1個分・たまねぎ1個分も入れます。
要するに、切っていれた材料を「おろしたもの」も一緒にいれて煮込むわけです。
本当に美味しいです。
是非お試しください。
金曜日からwktk名古屋旅行です。
母に息子を預けるため、明日はこのカレーを作ります。
でもま、今まで下ごしらえしてたんですが。w
フードプロセッサーの営業してないんですけど、大量に作るときは本当に助かりますよ。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |